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スーパー9というトイガンは、何度も製造元を変えてあらゆる派生種を生みながら、30年くらい前から現在まで作られ続けているそうです。そのひとつがこれ、TM-07。今あるのがTSR-XとスーパーライフルU10。

クラウンのスーパーライフルU10やS��SのTSR-Xと同じ血統のガンですが、ストックのシルエットが大きく違うので同じガンには見えませんね 最初期には7mmツヅミ弾を使用したようですが、これは6mmBB弾を使用します

1986と刻印がある。スーパー9は古い物ですが今でも人気がありカスタムする人がいるようで、ネットオークションでも需要があるようです

左側、マガジンが付いてます

バレル、アウター・インナー一体型です。きれいな見た目です
 マズルとフロントサイト。この個体にはリアサイトが付いていません
 トリガー周り、ボルトハンドルの前にあるのはセフティレバー。なんだかんだでASGK所属のメーカー製のガンばかり集まってきます

ボルトはここまで引ける

このガンはカートリッジとケースレス弾倉の二通りの給弾方法があります カートを使う際は、このロータリーマガジンにカートを5発装填します。黄緑の矢印のように、弾倉の中で回るので“ロータリー”ですね

ボルトを開いた状態。このまま閉じると、弾倉の一番上のカートがチャンバーに送り込まれます。発射後にボルトを開くと、カートが飛んでいきます
 カートを使わない場合、一番上のケースレスチャンバーをチャンバーに入れて、ケースレスマガジンをレシーバーの左側に付けます。
赤と黄緑の円の箇所にマガジンを付けて、黄緑の矢印のレバーでロックします。弾を入れたら赤矢印のツマミを回してストッパーを開いて給弾します
 またトリガー周り。赤矢印の部品を引くと・・・って手で引っ張るのは難しいので、ドライバーなどを入れて引きましょう
 ボルトリリースができます
 ストック先端の裏にあるこのダイヤルを回すと、ストックとレシーバーを分解ができます。
 レシーバーはプラ製。ハンドガンはフィールドストリップ機能で工具なしで分解できるものが多いですが、長物でそんなものはあまりないのではないでしょうか。 ストックの先端とグリップ根元にネジをつける穴がありますが、そこのネジは付いてるだけなので外さなくても分解できます
 大きい印象のあるストック。重りが入っているらしい
 ケースレスチャンバーもマガジンに装填できます(笑)この上からカートは入れられませんが。 すごいことにこの状態で本体に装填してコッキングすると、ケースレスチャンバーがガンのチャンバーに装填(?)される。まぁ給弾のための穴の向きが合わないので撃てませんが。
あまり期待していませんでしたが、案外面白いガンでした。カートでの装填や、ボルトリリース、簡単な分解など、なかなか楽しめます。カスタムパーツや過去の他社製品など互換性のある部品がけっこうあるようなので、組み替えなどするとまた面白いかもしれませんね。
何よりボルトアクションライフルのカート装填と排莢はなかなかできるモデルがないので、そこは大きな利点を持ったガンでしょう。
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