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今回は画像はどれも拡大しません

実銃用のクリーナークロス。汚れを拭き取ったり油を塗り込んだりするための布です。大きさは30×30cmくらい。上でベレッタと書いてますが、OEM生産です。同じ工場でグロックやS&Wのも作ってるようです。 実際に製造しているメーカーはどこだか知りませんが、OEMの発注元はベレッタのようなのでベレッタとしておきます。

ベレッタのロゴ。ローエンフォースメントとありますが、どこ向けに売ってるんでしょうかね ちなみにベレッタ社のページに載ってる商品を見てみましたが、このクリーナークロスは載ってませんでした。銃の付属品や販促用なのでしょうか…まぁいいか

それでは実際に使ってみます。放置して埃の溜まった黒メッキバレルを拭いてみます。 汚いですねぇ

シリコンオイルをかけて拭くと、きれいになりました。・・・当たり前ですね

機械油を拭き取ったのでもないのに、けっこう黒くなってます
今回のレビューは、ティッシュペーパーで拭いた場合との比較なんてことはしてません、拭いてるだけです。 オプション品レビューなんて項目を作ったものの紹介するほどオプションを持ってないので、数を稼ぐために載せました。
汚れを拭く布です、劇的な効能があるのではありません。写真を載せてはいますがただゴミを拭き取ってるだけです。 角や尖ったところには、糸が引っかかって残るので、あまり使わないほうがいいかもしれません。銃の作動部位の掃除よりもメッキの平面のゴミを取って油を塗り込むのに使うのがいいでしょう。
機能的には、着古したTシャツ、ボロ布なんかで拭くのと変わらないでしょうね。入手にお金をかけない分そのほうが合理的でしょう。
ですが、

こうやってみると実銃を触っているような気分になります。 以上、終わり。
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