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管理人のやったゲームの感想。ネタバレありますご注意ください
1.クーデルカ
 PS1のアクションかアドベンチャーのように見えてRPG。送料含めて2千円くらいで中古を買いました。
 イギリスのネメトン修道院を霊媒師の主人公クーデルカが訪れる。修道院なのに化け物がうようよしてます。主人公はそこで出会った無法者の青年(誰だったっけ)と熱狂的なキリスト教の司祭か司教(これも名前忘れた)と協力してそこで起きている事態の謎を解こうとします。途中でDAリボルバーを使う野盗と会ったり修道院の管理人夫婦が襲ってきたりします。…化け物がいるのにこの人たちはすごいですね。
 武器などアイテムは落ちているのを拾うのと敵を倒して手に入れたりします。武器は専ら敵を倒して手に入れます。剣、槍、斧、銃、素手で殴るなど。魔法攻撃もあります。時代設定が1899年くらいなので現用銃は全く出ませんがその時期らしい銃が使えます。ですがゲームはゲームなので銃におかしい点があるところは仕方ないですね。フルサイズライフルよりも後に手に入るソードオフモデルのほうが威力が強かったり、45口径のS.A.A.よりも38口径のNo.2のほうが強かったりします…(あとS.A.AもNo.2もC96も「ピストル弾」という同一の弾を使用します)。このゲームではアイテムの名前を変更できる機能があります(変更できないものもあったと思います)。気に入った武器があれば好きな名前に変えましょう(字数制限ありますが)。武器は使っているうちに壊れますが銃は壊れない…みたいでした。弾丸という制約があるからでしょうか。弾は使い方によっては余りもなくなりもします(当たり前ですね…)。
 レベルアップすればアヴィリティポイントが5つもらえてステータスを上げられます。どれを上げるかは自分で自由に選べます。ポイントの振り方によっては自分の思うように強くもなり、何もできない役立たずにもなり・・・。自由とはやはり競争ですね(市場原理主義?)。
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